トップがペタンコ！ボリュームを出したい場合の縮毛矯正
2018年04月20日
クセ毛で広がったり、うねりに悩まされ
パサパサで出かける前にどれだけ時間をかけても
出かけた瞬間にボサボサになる！
それがクセ毛さんのこれからの季節の悩み。
縮毛矯正をあてたいけど・・ボリュームがなくなるのもイヤ！
髪の多い人であればうれしいことだけど髪が軟らかくて少ない人にとっては
クセよりも気になるポイントかもしれない。
長年縮毛矯正をあててこられている方は１度や２度経験あるでしょう。
思った以上に真っ直ぐになりすぎて、思った以上にトップのボリュームがなくなって
ペタンコでツンツンみたいな・・ｗ。
クセ毛コンプレックスな人は多いけど、ただ真っ直ぐになることを求めているわけではない。
ストレートもデザインとして成立させないとならない。
まさにドンピシャなＮ様の髪。
湿度でとても膨張するしパサパサする。
軟毛であるし、この髪質であるからこそクセ毛がいいバランスであると感じてしまう。
こういうタイプの髪質はかなり湿度に左右される。
カラッとしていれば何の問題もないが、湿度が高くなってくると
悲惨なほど爆発してしまう。
かといってペタンコになるのが嫌で２年ほど縮毛矯正を我慢してきたそうだ。
だが結う以外に方法はなく限界を感じている。
Ｎ様は小さいお子様もいるし、仕事もしているため
髪に時間をかけることも独身時代のようにできないのだ。
主婦にもオススメ！毎日のセットが楽！時短ハーフ矯正
クセ毛にとって１番の問題は広がりよりもツヤのないパサパサした感じ。
パサパサと広がりが合わさるとやつれて疲れている老け髪に見えてしまう。
このような髪質は４０代頃から多く見られる。
元来のクセ毛と加齢によるハリコシ低下からうねりが強調されるエイジング毛
この二つが交じり合って、おまけに白髪まで出てくる。
だから４０代以降はとても髪がデリケートなんです！
一見すると痛みにくいような髪質であってもとても痛みやすかったりする。
そのあたり細心の注意を払いながら施術にあたります。
今回は元来のクセ毛は残すという方向で
髪の上半分だけ縮毛矯正をあてていく。
半分だけ縮毛矯正をする理由としては
・毛先の自カールを活かせること。
・ボリュームダウンを最小限に抑えられること
・ナチュラルなストレート感
・予算の兼ね合い
これもケースバイケース！クセが全体的に強い場合は全部あてないと
バランスが非常に悪くなるのでオススメできない。
今回は条件に合致する髪質であったので半分でも十分な結果を残すことができる。
特に主婦にとって大きな部分は、時間も予算も半分で済むことかな。
surで縮毛矯正を全部あてた場合、この長さだと３万円。それが半額で出来てしまうので
大変お得だと思います。（カットは別料金）
時間は半分とはいかない＾＾：３０分程度早いくらいかな～。
半分でも全く違和感なく元々ストレートだったかのようなナチュラル感！
ボリュームもダウンせずに髪のザラザラした部分がなくなって
今までのようにブローしなくとも乾かすだけでこの仕上がりになる。
忙しい主婦の方にとってはこの時短は価値のあることだ！
髪のツヤ感があるだけで綺麗なママでいられる！
やはりツヤツヤの髪はテンション上がる！
何回みてもこの輝き、触り心地が最高だと感じているｗ
ペタンコで真っ直ぐすぎない縮毛矯正は十分に可能！
あなたもトライしてみませんか？
それではまた！
髪のうねりでお困りならエイジングケアとして縮毛矯正という選択
60代の悩み、薄毛、白髪 クセ毛それでも縮毛矯正はできるのか？
