こだわり縮毛矯正
◆ヘアサロンシュールのこだわり縮毛矯正◆
縮毛矯正がうまい美容師は10年美容師を長く続けられるといわれています。
この言葉の意味はそれほどストレートにする技術がとても難しいことなんだと思います。
クセ毛や縮毛にお悩みの方は早ければ2~3ヶ月に1度遅くても半年に1回は、施術されます。
初めての施術であればそんなにダメージを気にせずとも綺麗なストレートになるはずです。
もしならなければ、それは美容師側の薬剤選定のミスです。
初めはすごくまっすぐでツヤもあって綺麗なストレートヘア
何回か縮毛矯正をしていくと・・・
最初の頃のようなツヤ感もなくなってゴワゴワになって切るしかないような状態になった。
◇毛先がチリチリにビビリ毛になってしまった
◇クセ毛が伸びていないのにパサパサのダメージ
◇根元から毛が折れて変なクセが出てしまった
こんな経験された方多いんではないでしょうか?
縮毛矯正だけならまだしもカラーをされていると尚更そのリスクが高まってきます。
何故このようなことになるかというと縮毛矯正という技法は美容技術の中で最も髪に負担を伴う技術だからです。
高濃度のアルカリ剤と還元剤が入ったお薬を使います。
髪を軟らかくさせて薬剤を浸透させて毛髪の結合を切って再び結合を戻します。
ですが完全には結合が戻りませんし髪を軟らかくさせるので毛髪強度が著しく低下します。
それを何度も繰り返されるとそういった状態に陥ります。
髪にハリコシもなくなり、水分を調整する機能もなくなりますので濡らすと一向に乾かない吸水毛に変化します。
縮毛矯正して髪が乾かないのはダメージの末期症状
吸水毛の原因
強いアルカリ剤を何度も作用させることで起こりえます。水分調整機能がなくなり乾ききらない状態
そうなると日々の乾かす時間だけでも相当な労力になります。
髪に弾力がなくなりハリコシもない状態であれば吸水毛になっている可能性があります
縮毛矯正も価格破壊が進んでいますが矯正は特に安くできる技術ではないとおもいます。
それほどリスクが大きい施術です。
髪質に応じた薬剤の選定
薬剤の塗りわけ
薬剤塗布後の毛髪の変化
ちゃんとしたすすぎ
耐熱補修剤の適切な使用
アイロン操作
2剤の重要性
PH調整
色んなところに意識しないと繰り返し続けられてダメージが少なくツヤ感もあり、しっかり伸びている状態にすることは不可能です。
決してアシスタントができる技術ではないと思っています。
特に40代以降のエイジング毛(加齢毛)が出始めると髪は大変デリケートです
1度のミスが何年にも渡りダメージに悩まされることになります。
縮毛矯正の失敗!ビビリ毛痛み・40代からのツヤ髪縮毛矯正の秘訣
surのこだわりは、この薬剤選定にあります。
高濃度のアルカリ剤は健康毛で始めてのお客様でクセが強い方以外はほとんど使いません。
なので、毛髪がテロテロになることがなく毛髪強度を十分保てます。
薬剤とアイロンの熱処理のバランスを考えて施術しています。
主に酸性領域の薬を用いることで毛髪の状態をかなり低ダメージで抑えることが可能です。
アイロンの熱ダメージというのも相当負担がかかりますので毛髪が220度まで耐えれるように植物性の皮膜を形成させてからアイロン操作をします。
ダメージがあれば補修しながらストレートも可能です。
更にいままで難しいとされていた縮毛矯正毛へのパーマを同時に施術可能となりました。
根元はまっすぐにはしたいけど毛先は巻き髪みたいにカールさせたい・・・
こういうお客様多いのではないでしょうか?
クセ毛だからまっすぐのストレートしかない・・
そういったお客様にストカールは特にオススメです。
※ダメージによってはご希望に添えない場合がございます。
surの縮毛矯正は4時間ほど時間がかかります。
時間に余裕を持ってお越しくださいませ。
◆S27500◆M30800◆L33000◆LL38500
□イオンコンプレックスストカール
縮毛矯正しながら毛先を巻髪カールに仕上げます。
◆M¥41800◆L¥46200
クセが強くパサツキも気になります。ダメージが気になるので、酸性縮毛矯正で施術
イオンコンプレックス縮毛矯正
施術例
クセが強くパサツキも気になります。ダメージが気になるので、酸性縮毛矯正で施術
バック内側
特に中からのクセが強く内側から膨張して頭が大きく見えてしまいます。
施術前後のツヤ比較
アルカリ剤を使用しないため髪の溶解がありません。
酸性タイプのやわらかい質感
ボブの縮毛矯正
surの縮毛矯正はピンピンにならないのでボブの方でも大丈夫です。
強いアルカリでトロトロになった髪
他店で強いアルカリの薬でトロトロになった髪、クスリはリスク
2年後
手ぐしも通らなかった髪が縮毛矯正も併用しながらご自宅でも専用のケアをしていただきツヤツヤの髪になりました。髪に適度な弾力を残して施術すれば繰り返しても深刻なダメージにはならない。痛みが少なくなるとクセの強さも落ち着いてきます。2ヶ月程度のスパンであったのが今では倍の4ヶ月になりました。
縮毛矯正を長持ちさせたいならヘアケアを吟味しよう
縮毛矯正を長持ちさせるにはヘアケアがとても重要になります。
特に市販の洗浄力の強いシャンプーを使用していると艶の喪失が早い段階で始まります。
くせ毛向けに自社開発したヘアケア剤
髪が太い、多い、硬い方
クセ毛の方
敏感肌の方
ダメージで絡まりやすい方
ゴワゴワが気になる方
エイジングのうねりが気になる方
ツヤ感が出ずに困っている方
このような方に最適ですので、適切なホームケアをしていると扱いやすい状態をキープできます。
◆defiシャンプー¥3850
◆éclat ¥3960
◆rouge ¥4950