縮毛矯正したのに硬い、絡まる、乾かないその理由
2018年06月24日
5月から縮毛矯正三昧でもう堪能したw
ご新規様も多くお見えになり私の顧客様とはあきらかに髪の状態が違う!
見た目的にも伝わる硬さ!ゴワゴワ感、濡らすと吸水しまくり手ぐしさえ困難で絡まる。
大阪からご来店くださったH様
一見すると髪は綺麗に見える!しかし質感はとても硬い!驚くことに2ヶ月ペースで縮毛矯正をあて続けておられることだ!
本来のクセ毛を想定すると半年程度で十分だろう。それが2ヶ月になっているその理由は??
薬剤が昔のままなのですよ。髪をテロテロに痛めつけてからシャキッと伸ばす!確かにスパッと伸びるけどこの方法が初めて縮毛あてる場合には有効だが繰り返すごとに髪が硬くなる!自分の毛とは関係なくゴワゴワしていくこと。
縮毛矯正といえば毛髪が硬くなり、痛むし、絡まるしクセ毛を伸ばすための代償だ!それが普通であった。
でも今は違う!縮毛矯正あてても髪はとてもしなやかに滑らかな指通りを実現させることができる!
このクタクタに髪の体力奪われるとクセが根元にリバウンドしてくる!
Hさんはダメージにより縮毛矯正の頻度が上がったと思われる。
昔ながらのアルカリ矯正ももちろん必要なこともあるが今はほとんどその必要がない!
アルカリ矯正は欠点ばかりが目立つ印象で今後も出番が少ないだろう。
このH様と同じような状態の顧客様は多かった。クセのリバウンド
髪のダメージ度合い、ドライしても乾くことを知らない髪・・そのような状態が今は見事に解消されている。
顧客様にもひとつ忠告しておくとその質感は当たり前のことではないよ!w
やり方を誤ると以前の状態に簡単に坂戻りだ!もしH様のように髪が硬くゴワゴワして絡まる。
ドライしても乾かないような状態であれば1度ご相談ください!
このような状態でサロントリートメントしたところで直ることはない!
ストレート薬剤で引き起こされたものだからストレート薬剤で解決しなければならない。
それが即効性のある唯一の方法。
髪がパリパリしたような状態からしなやかに指が通り、乾かす時間も早くなる。
今までの縮毛矯正のイメージが変るはず!