ヘナで脂性改善！？驚くべきヘナの効能
2022年06月06日
blog書くときに意識していること
リサーチしてどんな記事が喜ばれるのか？
そこに時間を費やす。
そんな中でどうしても引っかかる記事が
あったので今日はそれを交えて記事にしたい。
それから・・です。ます。なんて表現をしていくと
文字数だけが増していき読みにくいので
上から目線っぽい書き方になっているけど
ご了承ください。
では早速
ヘナ染めのメリットは私が考えている以上に深い！
それはそうだ！
インドの伝統医学であり、化学では証明できないような
効能がヘナにはきっとある。
まずね！衝撃的なこと言ってしまうと
美容師は早死にしやすい職業ナンバー１とも言える。
もしくは体調不良を理由に休職に追い込まれる・・
労働時間が長く、ハードだから？
確かにそうです。
でも他の職種も労働時間が長かったり
もっとハードな肉体労働はたくさんある。
勘の鋭いあなたはもうお分かりだね？
美容師はカラーやパーマを
毎日、お客様にやっています。
ってことは？？
絶えず薬品を吸い込んでいるんですね。
カラーもパーマも基本はアルカリ性で
アルカリ成分って揮発するから
施術者がもっとも吸い込んでいるのです。
この影響がどこまでのものなのかは
分からないが、この薬品を絶えず吸い込んでいる
ということが他の職種との大きな違いです。
美容師こそガチのN95マスクしてゴーグルやらないと
本当は駄目かもしれないね。
染めながら健康が手に入るヘナ染めの不思議
そんなときにヘナ。
髪や頭皮にいいということは
お分かりだろうけど施術側の人間にも優しいのだ。
揮発するわけでもなく吸い込んでも
そこはヘナの自然の香りに癒される。
ヘナは素手で塗っても気持ちいい。
本当は塗りたいんだけど
手がオレンジになるからやめてますｗ
そんなヘナは薬草であり
染めることを目的としたものでもなく
インドでは治療としても使われる。
もう一度言うヘナは薬である。
白髪染めを絶えず行っていると
頭皮はどうなるのか？
私たちの身体は菌でできている。
除菌、無菌と騒がしい世の中だが
いつからお注射ありきの世の中になってしまったのか？
我々の免疫力、自然治癒力
こういった考えはどこに消えたのだろうか。
肌を守っているとは常在菌です。
これがカラーのアルカリで破壊される
皮膚が乾燥する
頭皮が弛む（老化）
皮膚も弛む
乾燥を潤そうと皮脂量が上がり
脂性になる
ここまでが美容師として私が想像できる範囲だ。
そしてここからがなんとも証明できない問題として
その薬品が経皮吸収され、血液から全身に巡り
子宮に到達する。
これはよく言われる話だが
一体それがどのような病や身体に影響を及ばすか？
これについては証明もできないので
可能性としては十分に考えられるだろう。
こういった懸念から顧客様も
白髪染めからヘナにチェンジされてきており
今では完全に半々くらいの数となっている。
この間、初めてのヘナから1か月後２度目のお客様がお越しになられた。
長年矯正とカラーをしている上に
毎日ヘアアイロンで巻いている。
その上髪が細いとあって
ヘナショックのごわつきが過去最大で
手ぐしもとおらないほどにすさまじいごわつきであった。
その一方でたった一回でヘナの成分が毛髪内部に溜まって
細く弱弱しい髪がずっしりと重さが増して
糸から綱になったかのような
まるで別の方の髪を触っているかのような変化には
私が1番びっくりしてしまった。
私がたくさん研究してメニュー化した
美髪再生トリートメントでもこの質感は出ない。
髪の主成分はケラチンタンパクなのだけど
それを最大限に補給させてコートしても
なんか違う。これあくまでも疑似再生させてるだけ。
対してヘナはあれ？髪若いころに戻ったの？
タイムマシーンで髪だけ入替して帰ってきたかのような
現在化学では証明できない何かがヘナには確かに感じるのだよ。
くせ毛が落ち着いたり、エイジング毛が直ったり
一体これは何なのか？
私にも理解不能だがとにかくすごいのだ。
その方の感想としては
ダメージを気にせず、好きな時に好きなだけ染められる。
今までのストレスが解放されたとのこと。
ここまではヘナ体験であるあるだが
ここからが本番。
その方は長年脂性に悩まされている。
夕方になると頭皮がべたつき、髪もテカるくらいの
脂がでて、どんなケアをしても直らない。
それがヘナをした翌日から
夕方になってもべたつきを感じず
毎日シャンプーしないと気持ち悪かったけど
2日に一回でもいいかもしれない。
いやむしろそれ以上いけるかも。
こんなご感想を頂いた。
ヘナは頭皮の脂を取り去る効果があります。
にもかかわらず保湿効果も期待できる。
デトックス作用も期待できる。
血糖値、血圧が下がるといった声もあるそうだ。
ただこの場合だと染めるというよりも
薬としてのヘナの使い方なので
３日に1回ペースを1月ほど続ける必要がある。
さすがにサロンでやっちゃうと
月８万円かかるので自分でやってもいいかと。
染める場合はテクニックが必要なので
やらないほうがいいと思うけど。
本当に謎の葉っぱだよこれは・・
常在菌のバランスを破壊せずに
菌と共生する。
これからの時代は除菌じゃなく加菌だよ！
これ最近の私の激熱ワード。
さてとプチ本題はここから。。
相変わらず長いね！私のブログってｗｗ
よく考えるとね。インスタとかのSNSって
ショッピングモールのテナント借りてますってことなの。
アメブロもそう、noteも。
私のブログはサーバーを自分で借りて
自社ドメインなので、ここは私の城、
つまり持ち家。これって財産なのですよ。
シャンプーは危険？ママレモンと同じ！？
ヘナガチ勢とでも言うのが正解なのか？
ヘナって世間の認知度ってまだまだだし
意識高い系美容室とかアーユルヴェーダ的スパとかヨガとか
そんなところでやっている感じ。
だからそれオンリーでやっているので
この気持ちすごい分かるけど
私としてはあくまでも手段の一つにしか過ぎない。
ヘナは白髪しか染まらないから
黒い所は明るくして全体に馴染ませたり
数カ月に１度は明るくしながら維持していく
ちょっとデザイン性も足しながら
そんな考えもあってもいいとおもうのだ。
でもこの考えって中途半端とも思われる。
そう！私は中途半端でも何でもいいのです。
つまみ食いの良いところを繋ぎ足して
私のオリジナルに吸収していくので
1つのことに注力しすぎると
広い視野で物事も捉えられなくなる。
視野も狭くなる
新しい価値観も入ってこなくなる。
つまりは成長が止まる！
そう私は考えているのでどこまでも私は
中途半端で生きていきますよ。
今日リサーチして目に留まった文言
合成化学成分で出来たシャンプーの基材は、皆さんが良くご存じの食器洗剤のママレモンと同じような成分です。
食器洗いをすると手が荒れるので、手袋をはめて食器洗いをする方が沢山いるのは知っていますが、同じもので頭を洗う事には抵抗が無いのには少し驚きを隠せません。
何が言いたいか分かりますか？？
これが視野が狭くなっているってこと。
シャンプーが何でママレモンやねんｗ
あきらかに違う。
合成界面活性剤を一括りにしている典型的な例ですね。
先ほど加菌の話に戻ると・・
常在菌のことだけ考えると湯シャンが一番。
でも生活する上で人と接する上での
最低限のエチケットってあるでしょう。
何というか・・その人本来の香りを纏うというのか・・
はっきり言うと臭い人は好かれません！以上ｗ
社会で調和して生きていく上での最低限の
エチケットを満たしながら
髪や肌にも菌にも優しいのがアミノ酸系シャンプー
だからdefiはアミノ酸系なんです。
そんなdefiは売れまくっており
ただいま品切れで２．3週間欠品します。
高級アルコール系とミックスさせた処方も多く
洗浄力意図的に上げていたりするものも多いけど
アミノ酸系オンリーでキレート作用もアミノ酸で
ただでさえ洗浄力が弱めのアミノ酸系に
ヒアルロン酸の多糖体を高濃度に配合して
保湿に振っている。
頭のおかしい処方を組んでいるのも
全ては菌＝微生物との共生。
アミノ酸系のみ必要な皮脂（常在菌）
これを残してくれる働きが勝手に備わっている。
余分な皮脂だけクリアにしてくれる頼もしいやつ。
シャンプーがママレモンなわけないのです。
こんなこというと化粧品処方者に大変失礼な発言だ。
化学は日々進化？進歩？している。
一方で昔からあるヘナの効能は
化学の域を超えたもはや神秘であり
ルルドの泉と同じだよ。
自然エネルギーのパワーに化学では敵わない。
森林の心地よさ
海の爽快感
川のせせらぎ
五感をフルに働かせて感じる感覚
これが自然治癒力を高めるのだ。
人間も自然の一部。
そんなことを感じさせてくれるのが
ヘナの最大の魅力である。
