劇的に髪質改善する唯一の方法
2020年11月07日
髪質改善系のトリートメントはここ最近の美容業界のHITと言ってもいいだろう。
しかし各種トリートメント、私が提供している髪質改善トリートメントであったとしても
即効性はあるにせよ、それは結果的に解決したことにはならないのだ。
それはあくまでも表面的に整えているだけであり
今後伸びてくる髪が影響に美髪になるわけではない。
頭皮ケアも推奨しているがそれさえも物理的な処置に過ぎない。
これは医療で言う対症療法にすぎない。
薄毛、くせ毛、敏感肌、髪のパサつき、肌トラブル、
その本当の解決方法があるとするのならば一体何なんだろうか。
サプリメントでの体質改善こそ美髪、美肌への近道
なんだ。サプリメントかよ・・そんなこと知っているよ。なんて聞こえてきそうだが
今までもインナーケアの重要性を訴えてきたつもりだ。
ビタミンCが美肌にいいことくらい知っているよ。確かにその通りで
マルチビタミン摂ってるよ。。。
それを否定はしないがそれだけでは効果を実感しただろうか？
サプリメントは飲み合わせと濃度が大事なのだ。
現代人の食生活は深刻に悪化している。
私のブログを見ている方は意識高い系の方たちが多いので
大丈夫かと思うが添加物、農薬、糖質過剰摂取など
実に色んな問題がある。それもこれも正しい食育を私たちは習ってきていないからである。
今現在の日本の食卓においてどれほどの方が和食中心なのか知りたいところである。
時短がひとつのテーマでもあるから電子レンジを使用した調理法がたくさんあるが
果たしてその調理法でどの程度のビタミンやミネラルが残っているのだろうか？
かといって毎日毎日手間暇かけて調理していられないのも事実である。
人間は楽を覚えるとそう簡単に元には戻れないだろう。
よかれと思い有機野菜を買ってみたもののは肥料を与えすぎにより腐りやすいし、苗自体も弱いことを
ご存じだろうか？虫がたくさんついた野菜が本当に新鮮だと思っているのだろうか。
本来の植物とは虫に食われないような強さを持っており、とても丈夫である。
虫がたくさん付いているものは苗が弱っている証拠であり、本来食べるべきものではない。
奇跡のリンゴの木村さんがそれを証明している。
自然栽培は貴重な野菜でまず店頭では手に入らない、昔よりも土のミネラルは減っている。
むしろ今では遺伝子組み換えなんてのは当たり前で昔ながらの固定種や在来種ってのも随分と減っている。
漁業でも近年魚の漁獲高が減っている。乱獲問題もあるが海が綺麗すぎるのも原因なのだ。
海の栄養がないのである。
なんでもかんでも除菌しすぎなのである。自然共生、微生物と生きる。
我々人間と共生していくべきなはずが・・おかしな世の中になっている。
とまあぱーっと思いつきで書いてきたのだが
結局のところどんなに栄養バランスを気にしても食品から摂取できる栄養が極端に減っているのである。
微量ミネラルのケイ素は絶対に必要不可欠。
次にビタミン類。
当店で今このタイミングでサプリメントをようやく発売したのは
コロナの影響もあるし、ずっといいものを探してきたのだがおススメできる製品がなかったのが本音。
なのでよくおススメのサプリメントを聞かれるので、アイハーブなどのアメリカのサプリがいいよとお伝えしてきた。
しかし粒が大きく飲みにくいことと私自身やはり国産が品質的に１番だと感じているため
あまり信用できずに飲んでいた。国産のサプリは何故だが濃度が薄いことと添加物が多く飲む気はしなかったのだ。
衛生管理という意味では日本が１番でしょう。
取り扱い始めたのが
ビタミンC、ビタミンB、ビタミンE、育毛サプリです。
育毛サプリについてはまた別記事にしますが
毛髪の細胞に作用し、成長因子を産生することで髪の成長をサポートする卵黄タンパク由来の『HGP』と、抜け毛の原因となる悪性の男性ホルモンを抑止し、メラニン産生の促進により白髪改善の作用を持つ『黒ショウガエキス』を配合。
飲み続けることで、副作用なく髪の成長をサポートします。男女問わずお飲み頂けることから
すぐに在庫がなくなってしまうほどです。
ボディピュアは医療用サプリメントメーカーから生まれた美容サロン専売品です。
高品質で余計な添加物が入っておらず体内への吸収を高める処方を組んでいます。
例えばビタミンCは粒子の大きさが異なる２種類のものを使用し、細かい粒子をオリジナル
処方で組み合わせた高品質ビタミンＣです。
⑥カプセルの中はビタミンCと少量のビタミンB2だけ。賦形剤などは一切使用しておりません。
加齢は誰にでも訪れるが老化は予防できる！
本当の美髪を目指すのであれば老化を防ぐこと。
もちろん外部ケアは一定の効果があるので、これと同時進行で体の内側からケアしていくことが大切です。
食事からの栄養素がそれほど期待できない以上高品質のサプリメントが欠かせないでしょう。
案外知られていないのが、飲む組み合わせであったり、飲む量である。
特に量となると1日１０００ｍｇ、1粒か２粒でしょ！？
これが説明書に書いてあるからです。
確かにこれで正しいのだが、本当に効果を求めるのであれば
１日１０００ｍｇ程度のビタミンCでは全然少なくて効果など感じなくて当たり前なのです。
ビタミンC、B、Eの併用がおススメです。
ビタミンCは皆さんもご存じ美肌に欠かせないビタミン。
- 活性酸素除去
- コラーゲン合成
- 抗ストレスホルモン合成
- 抗ウイルス作用
- 白内障予防作用
| コラーゲンをつくる |
|
| 免疫力を高める |
|
| ステロイドホルモンをつくる |
|
| 鉄の吸収を助ける |
|
| 酵素の働きを助ける |
|
| メラニン色素をストップする |
|
ストレスが加わるとビタミンCの消費が激しいため１０００ｍｇでは少ない。
抗ウィルス効果を期待する場合も量が必要である。
私は風邪の時は８０００ｍｇくらい接種する。
ビタミンCとBは水溶性ビタミンのため、尿として排出されてしまうので定期な接種がおススメ。
基本としては朝、昼、晩に１０００ｍｇ程度の接種が効果的です。
ビタミンB
ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、ビタミンＢ６、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンＢ１２、葉酸
これらを全部摂取可能。
ビタミンB群は特に代謝ビタミンとよばれ、生きるための源であるエネルギーをつくるのに必須です。
個人的な感覚としてはビタミンBがもっとも分かりやすい！
朝すんなり起きれるようになるし、疲れにくくなる。
こちらも水溶性のため1日に3回に分けて飲むのがおススメ。
| ビタミンB1 |
|
肩こり、筋肉痛、疲労、アルコール中毒、脚気、食欲不振、記憶力減退、集中力低下、音に過敏、神経炎、ウェルニッケ脳症 |
|---|---|---|
| ビタミンB2 |
|
肝臓機能低下、脂質の過酸化、疲れ眼や眼の充血、口角炎、口内炎、舌炎、皮膚・粘膜に炎症、成長が鈍る |
| ナイアシン (ビタミンB3) |
|
うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラ |
| パントテン酸 (ビタミンB5) |
|
うつ、性腺機能低下、足の痛み、めまい、動悸、頭痛、手足のまひ、けいれん、皮膚の異常 |
| ビタミンB6 |
|
インスリンの分泌低下、アミﾉ酸吸収低下、かゆみ、浮腫性湿疹、皮膚炎、貧血、虫歯、下痢、食欲不振 |
| ビタミンB12 ＋ 葉酸 |
|
神経系の障害、記憶減退、集中力低下、食欲不振、便秘、下痢、異常興奮、悪性貧血、胎児・乳幼児の成長不良、学習能力の低下、舌の異常 |
| ビオチン |
|
脱毛、白髪、うつ、無気力、食欲不振、吐き気、嘔吐、皮膚炎、肌のむくみ、筋肉痛 |
ビタミンE
若返りビタミンと呼ばれており、身体の錆を排出します。
| 脂肪の酸化防止 |
|
|
| 生体機能調節 （ホルモンバランス、自律神経安定） |
|
|
| 血行促進 |
|
|
合成のビタミンでは抗酸化作用は期待できないので注意。
ビタミンCと併用することで相乗効果が期待できる。
ビタミンＥは体内のあぶらの部分を活性酸素から守ってくれています。このときビタミンＣが一緒にあると、サビ取りをして疲れてしまったビタミンＥをもう一度甦らせてくれるのです。
当店のビタミンEは
①天然由来のビタミンＥ。ｄ-α-トコフェロールとして、
心疾患など様々な疾患で有効性が
認められている２６８ｍｇを１粒に配合してます。
＊医学的根拠に基づいた配合です。
②1粒にアーモンド約650粒分の天然ビタミンEを配合。
【こんな方におすすめ！】
①冷え、肩こりを改善したい方に
②生活習慣病の予防に
③更年期のほてり、不快感に悩む方に
④血圧が気になる方に
⑤美肌を目指したい方に
ビタミンEは脂溶性ビタミンのため1日1錠でOK！
長くなりましたがいかがでしたでしょうか？
うまくビタミンを取り入れれば身体の錆（酸化）予防になり
体調はみるみる良くなるし、新陳代謝を高めてくれるため、顔や地肌のくすみが取れて
美肌や美髪にもすごく効果的です。
毎日継続することが必要であるものの、身体の老化を予防することが大切。
それは頭で分かっていたものの、何をどれだけ飲めばいいのか？
どのサプリがいいのか？悩んでいる方も多いと思いますが
ボディピュアのサプリメントはとてもおススメですし、
正直なところ私自身が１番うれしくて、わざわざ海外から取り寄せる必要もなく
毎日飲めているのはとってもうれしいです。
髪質改善、体質改善までカバーできるインナーケアを今すぐにでも始めませんか？
