神戸　美容室sur　のっちボブ　縮毛矯正をあてるとツヤも手触りもよく日々のお手入れも楽になりますよ。

クセ毛でものっち風ツヤツヤ黒髪ボブはできる？

2016年08月07日

こんばんは

今週いよいよ引渡し

念願のマイホームへ・・

もうね、やること多すぎて、準備するもの多すぎて

てんてこ舞いですよ、何分初めてなことなので＾＾：

せっかくの新築

どうせなら全部新品でってなると

もうとんでもないことになってます汗

 

年に１度　縮毛矯正をあてに来るお客様です

クセ毛でパサパサでものっちボブはできます！

なるほど・・そろそろ限界っぽい

希望する髪形もお有りです

perfumeのっちなボブ！

ぶれないこだわり・・

これ大事だと思う

のっちボブの特徴はなんと言っても

ツヤツヤの美髪

クセ毛だから

髪が痛んでいるからとあきらめていませんか？

毎日アイロンして伸ばせばできなくもない

けれど毎日１５分のアイロンは大変！

それに髪のダメージだって

１８０度まで上がるアイロン

天ぷら揚げる温度ですよ・・

手なんかつけたら大火傷！

髪のやけど＝熱炭化

髪の組織が炭のようにゴワゴワしてしまう

こうなるとトリートメントしたところで

元には戻りません！

切るしかなくなってしまします

そんな時こそ縮毛矯正

 

うねりは強くないけど

ふくらみと表面の質感がよくない

黒髪

この黒髪にしかないもの

茶髪には存在しないものがある

それは髪のぬめり

これはヌルッとした嫌なものではなく

髪がしなやかに動く上で欠かせないもの

残念ながら茶髪の貴方には存在しないｗ

なぜなら、そのぬめりである１８ｍｅａという

これがカラーなどのアルカリ分で破壊されるから

たった１度のカラーリングでも失われるのです

黒髪が美しいのはこういった理由です

縮毛矯正と毎日アイロンどちらが痛む？

私の答えはアイロンが痛むです

上記で触れたように１８０度にもなる温度で

毎日アイロンすればタンパク質が変性して

必ずゴワゴワになってきます

ちなみにこれを回避する方法はあります

それは乾かす前に美クシーを使うこと

通常の流さないトリートメンとは全く意味がない

そのことを皆さんはご存知でしょうか？

むしろ！洗い流さないトリートメントをつけることで

髪の毛は痛むのです！

何故なら洗い流さないトリートメントとは

ドライヤー程度の温度域までしか対応していないからです

アイロンの高温域ではせっかくの保湿成分がマイナスに働きます

加水分解して焦げとなり、毛髪に付着し

質感を低下させたり、酸化してエイジングを早める結果に繋がります

毎日の手間やアイロンしたところで

雨の日は湿気でストレートは取れてしまう

汗をかいても同じことが言える

このようなこともあり

毎日のお手入れが楽になり

汗をかいても、雨が降っても

気候に左右されずに快適に過ごすことができる縮毛矯正

日々の生活が豊かになるのです

梅雨や湿気でクセがひどくなる理由

surの縮毛矯正は

一般的な美容室では使っていない

痛みが少ない薬剤を多数取り揃えているため

ダメージは最小限に抑えることができます

今回はこの黒髪にぬめりを残したいので

弱酸性の縮毛矯正を使います

一般的なお店の薬剤のほとんどがアルカリを使った薬剤です

アルカリを使った施術であると

健康毛のこのなめらかなぬめりがなくなる

縮毛矯正もパーマも全部アウト

この１８MEAは

擬似復元させることも可能ですが

補ったものはいずれシャンプーとともに剥がれ落ちてしまう

そのため、日々のホームケアで更新していくという

ことも視野に入れてほしいなと思います

この黒髪の質感をできるだけ崩さない

アスタキサンチンオイルもお使いいただいているので

やわらかい質感を楽しめると思います

市販の有名な椿オイルとかはだめです

あれは髪に全く馴染まない

絶対に使ってほしくない！

ただテカッているだけの油

精製度も低い

変に熱加えると皮膜しますし

硬質すぎますね

この皮膜はそんなに簡単に取れるものではなく

今後のパーマカラーの施術にまで影響します

市販のほとんどのオイルが

つけても何も変らないものがほとんどです

サロントリートメントとホームケアの本当の違いとは？

せっかくお金を出すのなら

しっかりと効果の感じるヘアケアをしていきませんか？

いつもありがとうございます

また１年後お会いしましょう＾＾

それではまた！