サロントリートメントとホームケアの本当の違いとは?
2016年07月08日
こんばんは
今の家・・ムカデやアリがいます
虫天国です^^:
特にムカデとかマジで嫌です!
調べていると風呂場の排水溝から上がってくるらしい・・
後1ヶ月でこの家ともおさらば・・
早く引っ越したい
カラー、パーマ 縮毛矯正
こういった施術は必ずダメージする
髪の痛みと引き換えに希望のデザインが手に入る
施術後は髪のヘアケアを今までよりも強化していきましょう
特にダメージしやすい髪質の方はとても大事
自宅でするホームケアで痛みがよくならない理由
ホームケアをしていただくことはもちろん大切です
しかし内部のたんぱく質の補給というものがほぼできないんです
パーマ剤やカラー剤の反応はそのタンパク質が関与しています
仮にヘアケアを怠り何もしなければ
よくなることはない
これが肌と髪の最大の違いです
自己再生力というものは
髪には一切ないということ
よって外部から栄養を入れない限り
髪のダメージを改善する方法はありません
そして髪は一度痛んでしまうと元の組織には戻りません
入れた栄養は必ずいつか流出してしまいます
ホームケアでできること
・シリコン皮膜の表面の擬似キューティクルの役割
・脂質、水分補給でパサツキを改善
・ゴワゴワした手触りの改善
ざらざらした質感をツルっとさせることは得意
ただこれでは表面のみの作用なので
根本解決には至らないのです
パーマやカラーといったものは
内部タンパクの流出や脂質類がたくさん流出します
これはご自宅での復元は困難なのです
あくまでご自宅でできるのは
キューティクル部分(表面)
この部分の擬似再生程度と考えてください
surオリジナルトリートメントが髪質改善になる理由
surでオリジナルトリートメントを施術することで
タンパクの補給が可能です
一般的なサロンのシステムトリートメントとは
全く違います、
一般的なタイプは、表面補修+αの内部補修しかできません
タンパク質と言っても濃度が薄いためです
オリジナルトリートメントは、濃度を実際に
効果の出る濃度にオリジナル調合しています
そしてケラチンタンパク質にも大きさ(分子量)
髪質によって相性の良いケラチンなどが存在する
それらがダメージホールを穴埋めして
シリコンではない皮膜剤を重ねてシリコンで更にコーティング
その上からオイルで更にコートします
二層にも三層にもなっています
流出しにくい構造にしてあります
カラーやパーマなどのケミカル処理をする方は
きちんと内部補修を行えば
毛髪強度も低下しませんし
変なうねり毛も防げます
カラーやパーマをした髪に
ダメージが激しい場合は月1程度
状態が改善してくれば
パーマやカラーと同時に施術することで
髪が痛んでどうしようもないと言ったことは
改善されていることでしょう
表面処理しただけではツヤ感は出ないのです
手触りは改善できてもパサツキは改善できない
ケミカル処理をされる方は
こういったアフターメンテナンスは忘れずに行いましょう
その上でのホームケアになります
それこそが美髪の秘訣です^^
髪は神経が通っていません
本来なら痛くてたまらないでしょうねw
そしてなによりも肌と一番の違い・・
自然治癒力が一切ない
外部からケアしない限り
悪くなっても良くなっていくことはありえない
だからこそ髪をいたわるということはとても大切なんです
それではまた!