くせ毛で悩む小学生!自然学校前に縮毛矯正で美髪体験
2024年05月26日
子供のくせ毛に悩んでいる親御さん。
いつからストレートあてるか悩んでいませんか?
高校生になってからよ。
勉強に関係ないことは必要ありません!
うん。それもそうだ。
だけども現実問題として
思春期である小学校高学年あたりから
人にどう見られているか非常に気にするお年頃。
そのなった時に自分のコンプレックスに悩まされる。
特に学生時代はメイクもできないし
中学生からは制服や体操服という選択肢しかない。
そうなると髪の印象が直接その子のキャラとされる現実がある。
なので適齢は中学生でしょう。
ここはご両親もしっかり把握してあげてください。
髪と言う問題は些細なことに見えるかもしれないけど
立派ないじめに発展する可能性もあります。
見た目の印象を劇的に変えるには
髪の印象を変えることがかなり大切です。
今回のケースは小学5年生ですが
自然学校があるということで
縮毛矯正初トライになります。
自然学校ってドライヤーないんですよ。
基本自然乾燥です。
くせ毛さんの必須である心臓部のドライヤーがない。
これはありのままの自分をさらけ出すことになる。
それを回避するための劇的チェンジです。
縮毛矯正はどこであてても同じで
値段の安さで決めていませんか?
そうなると間違いなく失敗します。
真っすぐにするだけならどこでもできるけど
そこには髪が痛むという影の部分があり
ここのクオリティの差で
伸びてきたときのバランスや
ツヤ感に手触りと
圧倒的な差を生み出してしまう。
そして髪が1度でも溶けたり、硬くなって
指も通らないような状態になると
患部をカットするまでずっとその状態です!
安物買いの銭失いにならないでほしいです。
そのことが分かってたから
わざわざ遠方からご来店いただけたのだと思う。
当店は学生料金は設定してないので
縮毛矯正も普通に3万、4万頂きます。
お子様ランチはないのです・・
ただね、お子様ランチって
ハンバーグとエビフライにウインナー的な
どこもあれじゃないですか。
手を抜いた感じというか
大人の食べる懐石やフレンチと
絶対的なクオリティの差が出てくる。
子供料金にすると経営上そうなって当たり前なのです。
子供だって大人と同じご飯をたべたいはずだ!
だから私はクオリティ担保する代わり
通常料金です。
それに高学年ともなると
髪の多さは大人同様。
いやそれ以上かもしれないので
かかる時間も同じになってきます。
縮毛矯正を安く提供するってことは
時間単価を下げてるってことですから
工程を短縮したり、省いたり
薬剤の質を落としたり、使わなかったりと
どこかを削らないと難しいです。
失敗の多くはほとんどがこのケースなのです。
丁寧な仕事こそ
縮毛矯正を成功する秘訣なので
お客様目線で考えるなら
安いとこはやめといて
blogやインスタなど
様々な情報媒体があるので
しっかりリサーチした上で
この人なら安心して任せられる!
そんな人にしか縮毛矯正はお願いしてはいけません。
後ろ姿・・誰だが分かりません笑