秋のヘアケアに大切なこと。
2020年09月25日
そろそろ季節の変わり目。
今年はコロナのことも含めてより一層の対策が必要です。
当店のオリジナルヘアケアセット
web限定で定期便を始めました。
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defiの新容器は使い勝手がかなり向上していて1プッシュでモコモコの泡が立ちます。
もし泡立たない場合は油性成分が多いので
付け足しせずに1度流してから2度洗いしてみて下さい。
肌バリアを崩さないdefiは冬場の強い味方です。
秋から冬にかけての毛髪の変化に備えよう
ご存じだと思いますが秋は抜け毛が多くなり、毛髪はもろくなる時期です。
とてもデリケートな季節であり、夏にどう過ごしていたのかがモロに影響してきます。
特に冷たいものを取りすぎていたり、腸が冷えていると免疫も下がり体調不良にも関連するので
今のうちにしっかりと身体を温めておきましょう。
そして大切なことが乾燥対策です。
夏は皮脂分泌量が多く皮脂で乾燥をカモフラージュさせているが化けの皮が剝がれる季節になると
かゆみや炎症、毛髪の乾燥が一気に押し寄せます。
夏場にシャワーを浴びる頻度が高かったり、スカルプ系のシャンプーを使っていた場合
頭皮や肌も乾燥してきます。
主婦湿疹、手荒れ改善の効果的な方法
私も手荒れで乾燥を察知する季節となりました。
主婦湿疹にも悩む方も多いとは思いますが、荒療治をご紹介。いい子はマネしないでねw48度から50度程度の熱いお湯に熱っ!もしくは赤くなるまで手を付けて、その後すぐにアトリックスハンドクリーム、rougeオイルを被せてみてください。凄く浸透しますし、rougeオイルの主成分オレンジラフィオイルはエステル系の油で肌の組成に近い成分構成でアトピーにもいいオイルです。
この熱く感じるお湯がポイントで手荒れしていると角質層が分厚く硬化しており、そのままの状態でハンドクリーム使っても効果が薄い。
お湯で浸透性を上げます。手荒れがある方なら分かると思うけどこの温度帯は通常なら熱く感じるけど手荒れしていると人からすると
最高の快感なのはもうご存じでしょう。一気にかゆみが吹っ飛ぶあの感覚を・・
その直後に保湿剤を塗ることがポイントでこれは肌でも髪でも同じこと。勇気のある方は
効果が全然変わってくるのでぜひチャレンジしてみてください。
サジーとヘマトコッカス油で抗酸化対策も万全。更に黄色ブドウ球菌を選択的に抗菌する力も有します。手荒れ対策としてもオススメ。
黄色ブドウ球菌は甘く見なほうがいいです。私も過去に傷口から侵入して蜂窩織炎という手がパンパンに腫れてしまい
仕事ができなかった経験があります。乾燥しているということは肌バリア膜が壊れている状態でこれを放置していると・・
かぶれや炎症、髪であればパサつきがどんどん進んでいきます。
ちなみに手荒れで切れる場合はここから黄色ブドウ球菌が侵入するため、必ず絆創膏でガードしましょう。
かさぶたをつくらずにキズを治す、いわゆる「モイストヒーリング」(湿潤療法)です。 1962年にイギリスのウィンター博士によって提唱されて以来、研究が進み、現在では医療現場で広く取り入れられています。
今ではこれが常識となったがまさに手荒れの傷割れは絆創膏を張り続けると治ります。1日貼りっぱなしで傷が塞がりますよ。
eclatにはヘアカラーパーマのアルカリ、紫外線やドライヤーですら必ず失われる成分18MEAを補うことが可能です。この成分は毛髪のキューティクルに存在し、失われると復元しない
外部補給が絶対に必要であり、失われると毛髪がカサカサ、、ゴワゴワして親水化します。髪のバリア膜といった位置づけになると思います。
18MEAは柔軟性と疏水化する成分で髪同士が絡むことを防ぐ。1本1本が独立したサラサラ感を出せるのです。
健康毛特有のぬめりがあるのですがそれを復元させるイメージでこれは毎日欠かさずトリメンで補給してあげないと留まることができない。
毛髪にとって最も重要なのに弱虫な成分なのだw