肌と同じスキンケアでは髪の痛みが解消しない理由
2016年11月04日
肌と髪
一見すると同じような思うかもしれません
まず共通することは
悩みが多いということ
コンプレックスになるということです
考えてみてください。
衣類にコンプレックスがある方はいないでしょう
あるとすれば体型の悩みですよね
なぜなら衣類は痛んでもまた買えばいいのです
でも肌や髪はず~っと一生そのままなんです
だからこそどこにお金をかけるべきか?
それが10年先の美肌や美髪になる秘訣
肌と髪 3つの決定的な違い
・肌は自然治癒が働くが髪は働かない
・肌は神経細胞が通っているが髪は通ってない
・化学作用の加わる施術が髪、肌は基本的に何もしない
いかがでしょうか?
更に髪にはドライヤーでドライしたり
高温アイロンで巻いたりします
これって肌であればやけどですからね
それがどれだけ深刻なことかよく考えてみてください
簡単に言ってしまうと肌はほっといても傷は癒える
髪の場合はほっといても悪化していくのみ
これが肌と髪の決定的な違いでしょう
今までの比重バランスでいうと
圧倒的に肌にお金をかける女性が多かった
最近ようやく髪の大切さに気付いてケアする女性が増えたと思います
そこで気をつけたいのが肌へのオーガニックケアは有効だが
髪の場合は無意味であるということ
前の記事をご覧ください
化学作用の加わる施術が髪というのは
カラーやパーマのケミカル作用のこと
これは肌にはありませんよね
痛みも感じないから余計に悪化するということです
その分肌よりも意識してヘアケアに励みましょう
肌であれば高級な3万円のクリーム使っている女性
いくらでもいますよね
なのに髪は市販シャンプーでは駄目ですよ
さすがに3万円のシャンプーは知りませんけど^^:
肌であると化粧水→乳液→アイクリーム→美白ローション
こうやって何種類もつけるのに対して
髪はどうでしょうか?
シャンプー後、オイルやミルクタイプのローションだけしか
使ってない人がほとんどではないでしょうか?
ヘアケアの発想にもぜひ取り入れてほしいんです
その複合的使用法を!
私がおすすめするのはこの二つ
アウトバストリートメントケア
ここに二つ使うのです
まず美クシー
脂質類水分そして抗酸化
エルゴチオネインという
高級化粧品にしか見ない製品を使ってます
くせ毛補正効果も抜群です
美クシー塗布後にアスタキサンチンオイル重ね塗り
オリーブ油やマカダミアナッツ油が主成分です
かなり精製度が高いので
髪にしみこむオイルでやわらかく仕上がります
防腐剤不使用のため専用のアルミパウチに入れて保管
そのまま手のケアに用いてもいいですね
ご覧のようにこのオイルは赤い
合成色素ではなく天然の赤ですよ
それだけ抗酸化作用が高いのと
ここまで髪になじむ天然油はなかなかありません
大抵はシリコーンとのハイブリットオイルが多いです
いわばこの二つわあわせたようなものですが
仕上がりはやはりいまいち物足りない
二兎を追う者は一兎をも得ず
といういことですね。結果的に中途半端になる
多少手間であるが試す価値は十分にあると思います
何故なら結果として瞬時に出るから
常連さまで髪が綺麗な方は大半使われています
そしてヘアアイロンでの耐性があるということ
これポイントで他の多くの製品は
高温アイロンに耐える製品になっていないということ
成分が加水分解して
保護機能が全く働かないのです
これから増えるエイジング毛への対策として
髪のエイジングケアもぜひとも取り入れてみてください
この二つ合わせて8320円
高価な美容クリーム買うならこっちをおすすめしたいです笑
ちなみにオイルは4~5ヶ月くらい持ちますので
月々のコスト面でもかなりお得だと思いますよ
何よりこの二つの製品にしかない機能が
Wで抗酸化対策ができること
なかなかマーケットでは手に入れることができない製品です
もっとヘアケアに重きをおくべきかと
私は常々思ってます
あなたの髪の悩みが解消しますように!
それではまた!