本気で育毛をお考えなら今すぐ実践したい７つのケア
2016年10月29日
こんばんは＾＾
今日は木枯らし１号だったようですが
昼間は暖かかったですね＾＾：
ただ風で体感温度は急降下するので
しっかりと防風対策して過ごしましょう
この記事の続編で今回はもう少し突っ込んだ内容となります
まず知っておいてほしいのは
健康的な髪を育てるには頭皮ケアに目が行きがちですが
元気な髪を維持するには、抜け毛の原因を取り除き
髪の生えやすい土台作りが大切です
それでは順に見ていきましょう
発毛ケア
これは毛量を増やすケアですね
ＦＧＦ－７
ＶＥＧＦ
ＩＧＦ－１
これらが発毛のファーストステップ
成長因子を多く産生することで発毛を促す
言わばこれが種巻きになるんです
脱毛ケア
これは抜け毛を減らすケア
乱れたヘアサイクルは抜け毛の原因に・・・
よくあるのが前髪がなかなか伸びない
頭頂部が細く弱弱しい
こういう場合は休止期が長くなっている
成長期と言われる時期が非常に短くなってくるのです
そうすると細くなり髪密度低下になり
地肌の透け感が目立ってきます
ポイントは２つ
・休止期成長が止まっている部分を成長期に移行
・成長期の期間を延長させること
この二つの対策をすれば
脱毛を阻止できる
性別アプローチ
ホルモンケアですね
男性と女性では要因が違うため
同じケアをしても効果は得られません
女性の場合
ホルモンバランスの乱れ
バランスが崩れることで抜け毛が増える
女性ホルモン減少により
男性ホルモンの影響を受けやすくなる
女性ホルモンを補充しバランスを整えることで
脱毛を減らす
男性の場合
男性ホルモン過剰
男性ホルモンが５αリダクターゼという酵素と結びつき
毛穴をふさいだり、髪の成長を妨げる
男性ホルモンを抑制するのではなく
（ここは副作用のあるＡＧＡ治療でよく使う薬）
脱毛に関わる酵素の働きを阻害すること
男女別のアプローチにより
結果に結びつきやすくなります
頭皮ケア
土台作りですね
綺麗な花を咲かせるために良い土が必要なように
健康な髪は健全な頭皮環境から・・
シャンプーの見直しを始め
血流促進や水分保持など
特にこの血流に関しては
頭の形が関係していたりします
一説には遺伝するのは頭の形で
そこから血流阻害が起こり抜け毛が増える
そんなこともあるかもしれませんね
抗酸化対策
これは髪のケアでも何度も言ってきた事ですが
頭皮にしても同じです
添加物摂取制限
ストレスから開放してあげること
活性酸素は血行不良や皮脂の過剰分泌を招きます
食事の見直し
抗酸化と通ずる部分があるけど
良質なタンパク質摂取がなによりも大事
アミノ酸の一種メチオニンも重要
おすすめは鰹節かしらす
鰹節はずば抜けてメチオニンが多いため
積極的に摂取したいところ・
ただし！放射能汚染の心配もあるため
できれば枕崎産などがいいでしょう
炭水化物の制限と糖質制限もできれば取り入れたいところ
特に糖化は髪にとってもよくないです
はちみつやメープルシロップはＯＫです
頭皮洗浄
洗いすぎもよくなければ洗わないのもよくない
このあたりは食生活の影響をもろにうける
特に炎症を引き起こすサラダ油の摂取や
ショートニングなどの摂取は危険
身体にも良くないしトランス脂肪酸は皮脂の酸化を招く
サラッとした汗ならＯＫですが
べたっとした粘っこい汗が出る方は要注意
添加物は尿などの排泄で流れるものではない
これをデトックスさせるには
汗をちゃんとかくことです
脂分とともに添加物は排泄できますよ
適度なスポーツ、もしできなければ
低温サウナなどじんわりと汗をかくのがいいとおもいます
スポーツをしてすっきりするのは
デトックス効果が高いんですよ
いかがでしたでしょうか？
本気で育毛をお考えなら今すぐ実践したい７つのケア
お試しください
育毛すると身体も健康的になります
育毛を考える上で頭皮だけみても
薬でもなければ結果は出ないのです
ですが身体を害してまで育毛したいでしょうか？
surではこうしたことをテーマにした
育毛プログラムをご用意しておりますので
お気軽にご相談ください
それではまた！
