神戸美容室sur 縮毛矯正の頻度はクセの強さと暑さの湿気に左右される理由

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縮毛矯正の頻度はクセの強さと暑さの湿気に左右される理由

縮毛矯正の頻度は人により異なります。

特にくせ毛にとって言うまでもなく

高温多湿の気候こそ最もヘアスタイルが決まらない。

その理由は

髪は繊維であって洗濯物と同じである。

濡らして乾くと形状記憶される。

洗濯物をシワクチャにしたまま

乾くとその後アイロンしようが

元には戻らない。

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そこでスチームの力

水があることでシワが取れる。

くせ毛であってもパターンがあり

ドライヤーでブローしたり

手で引っ張って乾かせばくせが緩むタイプ

全く動じずクルクルの状態のタイプ

上記の伸びるタイプに至っては

年2回が目安である。

動じないタイプはくせ毛というよりも縮毛なので

3.4か月頻度で必ずあてる必要性があります。

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ブローで伸びるタイプが

天候に最も左右されるため

猛暑での暑さにより

汗で髪が濡れてしまう。

厳密に言うと汗の量も個人差があり

頭から汗が出る方は

髪も湿ってくるのでどうにもできない。

その上に多湿であるため

外に出て大量の汗と湿気を浴びて

ミストサウナの中にいる状態で

室内に入るとエアコンで乾燥されて

ヘアスタイルが固定化されてしまう。

もう一つの理由は

伸びるスピードも個人差がある。

3カ月経つと

2センチ~6センチとかなりの差があり

早く伸びる方はその分くせ毛も早く気になります。

伸びるのが早く頭から汗が噴き出るタイプ

このような方は

例年は年2回でも

今年のような猛暑であると

4月にあてたのに

なんかもうくせ毛が気になってまとまらない。

この場合9月にもう一度あてる。

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年3回がおススメです。

このタイプは水素結合で安定するので

湿気さえなければまとまるので

高温多湿の季節をどう乗り切るかが課題であります。

少しでもくせ毛の悩みの解消のため

夏場は早いスパンでの施術をおススメします。