縮毛矯正は時短ヘアで楽したいならどんな髪でもおススメ
2023年02月12日
なんか毎日ヘアスタイルが決まらない。
なんでこんなに日によって違うの?
それって乾かし方だったり
日によって湿度も違うので湿度の影響。
後は髪が痛んでくると
髪がスカスカで軽いから湿度の影響も受けやすい。
これは髪が親水化していて
水に馴染みやすくなるためです。
毛髪の比重が軽くなるとコシがなくなり
変な膨らみが出てくる。
ここでトリートメントなど
内部補修をしたりヘナをして
がっつりインナー補強してあげると
髪がシャキッとしてこれだけで
スタイリングが楽に決まるようになります。
縮毛矯正あてるほどでもないくせ毛はどうするのか?
このタイプの軟毛さんってめっちゃ多いと思うんです。
くせ毛でうねるけどなんとか普段はまとまっている・・
でもまとまりが悪い日があったり
とにかく日によって違って出たとこ勝負の毎日。
そんな時アイロンするもよし、ブローするもよし!
オイルやバームでなるべく広がらないように
カバーするもよし。
色んな方法がある中で
私は縮毛矯正をあえて提案したい。
縮毛矯正ってガチの縮毛レベルのくせ毛専用
そんなイメージが根強く残っている。
縮毛矯正=ピンピンのカッパみたいなイメージ。
でも今は違うんです。
酸性でもアルカリでも薬剤の種類は豊富にある。
トリートメント成分で質感を調整もできるので
最上級のオーダーメイドのトリートメント
こういう見方もできるわけです。
縮毛矯正ほどに艶が出て
何もしなくてもさらっとまとまって
軟らかさを付与したり、硬さを付与したりと
色んなアレンジができる。
美容師が仕上げが巧い!といったカールのパーマとは
わけが違うんですよストレートって・・。
再現性がとてつもなく高く
サロンで仕上げたまま家に持ち帰り
翌朝から全く同じ仕上がりを
長期に渡り持続させることができるパーマです。
ストレートをあててるように見えない
自然な仕上がりだと思いませんか?
彼女はブリーチハイライト入ってるので
ダメージはそこそこあるけど
それを感じさせないツヤ感と手触り。
これを出せるのが縮毛矯正です。
一方で失敗すると
ビビリ毛で切るしかない!
そんな風にもなってしまう・・
縮毛矯正が上手なサロンを見つけることが
とっても大切です。