沖縄産ヘナブリーチを使った痛まないインナーカラー、イヤリングカラーできます
2024年09月08日
根強い人気のイヤリングカラー
インナーカラー
チラリズムのお洒落。
シンプルの中に少し尖った部分がある。
個人的にも好きな考え。
主張しすぎないけどちゃんと存在感出ます。
一般的な定義として
イヤリングカラーもインナーカラーの一環なので
イヤリング含めてインナーカラーと以下から使います。
インナーカラーをこれからトライしてみたい方へ
ベースの髪は今自毛かカラーリングしているのか？
自毛の方は選択肢が多いけど
カラーリングしている場合
現在の明るさとカラーの種類、お洒落染めか白髪染め
どちらかによってもその選択肢は変わる。
自毛の場合
通常のお洒落染めのハイトーン系で表現可能。
色を楽しむというよりも明度差で遊ぶって感じです。
青や緑などは2回ほどブリーチが必要です。
お洒落染めされている場合
茶系８レベル以上の明るさであると
ブリーチなしでは明度差が生まれないので
馴染んでしまってほぼ分からない状態になります。
痛むからブリーチを避けているのなら
ケアブリーチがおススメ。
ブリーチ特有のごわつきがかなり軽減できます。
いつもブリーチで切れたちチリチリになるお客様に
ケアブリーチをしたところ・・
見事にずっといい状態をキープしています。
その代わりブリーチ力が低いので
青や緑にする際には使えず
暖色系の赤やオレンジやイエロー系
このあたりをご希望であれば
ケアブリーチで十分表現できます。
白髪染めの方はケアブリーチかブリーチしか明るくなりません
エイジング代の場合
髪質的に痛みやすいためブリーチはキツイ・・
ケアブリーチでないと髪が溶ける可能性大！
縮毛矯正ヘビーユーザーのビビリ毛になりやすい髪でも
ブリーチだとビビリ毛になりましたが
ケアブリーチではならなかった経験もあります。
インナーカラーの基本はブリーチすること。
どの世代問わずブリーチした後の髪の末路は誰もが知っているでしょう。
そして青や緑などの寒色系の色持ち
1週間程度なのは経験した方は分かると思います。
そしてとにかく指通りが悪い。
継続的にできる毛髪は決まってきます。
ブリーチしても痛まない！？インナーカラーは沖縄産ヘナ
ブリーチをした後
何のカラーで染めるか？
ココが色持ち、ダメージ面においても非常に重要。
一般的にカラートリートメントやカラーバターでしょう。
カチオン系なのでトリートメントのように
しなやかな質感になります。
しかしこれはあくまでも表面吸着な上に
シリコン系コーティングによる
一時的な手触りの良さでしかなく
染料が落ちる1週間後にはほぼ元に戻っている。
週一サロン通いは経済的にも時間的にもきついでしょうから
自宅でカラトリが一般的でしょう。
しかしそれでは腰砕け感はずっと残ったまま。
ブリーチすると内部構造が大幅に変化します。
タンパク質が加水分解されて流出してしまい
髪がふにゃっとなるのです。
ここで沖縄産ヘナの出番。
ヘナの成分がいい具合に抜けた部分を埋めてくれて
1回で髪がシャキッと健康毛みたく元に戻ります。
痛んだのに痛んでないみたいな処置をヘナでできるのです。
もちろん色はオレンジですが
ツヤ感とかを考えるとカラトリでは不可能な質感をヘナなら出せます。
特にエイジング世代のインナーカラーにおいて
髪がパサパサするのは品もなく、老け込んで
痛々しい若作り感が出てしまう。
沖縄産のオレンジ感は
非常に上品なので肌ツヤも良く見えるため
ブリーチ沖縄産ヘナでのインナーカラー
とてもおススメです。
雰囲気を変えてみたいなって方は
ぜひご相談ください。
