ヘナで白髪染め!エイジングケアにも最適な驚くべき効果
2018年01月21日
こんばんは。
また寒くなるようですのでしっかりと身体を温めてお過ごしください。
家と同じく服も気密性能を高めること、特に首元を冷やすとよくないのでお気をつけください。
ようやくヘナを正式MENUに加えました。
ヘナは私自身が気に入っていることと、普通のカラーにはない特性がある。
あなたの髪がエイジングによるうねり、ハリコシ低下、ツヤ感の低下
もしもこのような悩みがあるのならヘナで白髪染めをすることを強くオススメしたい。
ちなみに今後です。ます。をブログでは使わないようにします。
理由はそういうのはさむとどんどん文字数増していくからwそれになんとなく思うこともある。
surの常連のY様、5年前から通ってくださっている。
5年ほど前から白髪染めをされていた。でも現在とはあきらかに髪の状態が変化している。
Y様の自毛はストレートだ!それが今やうねりがひどくまるでクセ毛の人みたい。
たまにパーマはあてるので毛先はパーマだとしても表面に出ているうねり、細かい縮れ
これこそが加齢に伴う髪の老化現象
ヴィーガンやマクロビなど極端な食生活も髪を劣化させる原因のひとつ!
オーガニックカラーも普通のアルカリカラーと同じで意味なし!
もちろん歳を重ねるほどにこういった悩みは髪に限らず、肌や身体にも出てくること。
ただ月1ペースでずっとリタッチを繰り返してきたので少なからずその影響もあるかと思う。
通常の白髪染めであるアルカリカラーは、濃く染まる反面、髪のダメージは必ず出てくる。
強烈な酸化反応により発色が安定するしくみ。だが酸化とは簡単にいうと錆びみたいなものだ!
大げさにいうとカラーする度に老化促進させているということ。
バージン毛の方が初めて染めた時に感じるハリコシの低下、それは発色と引き換えに中の栄養分が流出するから。
1度ではそれほどのことでもないがそれを10年繰り返せば120回だ。
だから白髪染めをすることは髪の健康を考える上ではマイナスだ。
弱った髪を元気にする方法としてヘッドスパやトリートメントなどがある。
色味にどうしてもこだわりたいのであればそういったケアはちゃんとするべきこと。
毎月のルーティンである白髪染めをヘナに変えるとどうなるか?
アルカリカラーと違い痛みを気にすることなく、頭皮環境のためにもヘナは染めることができる。
ハリコシの低下もない、アルカリカラーでしみたりする方にもオススメできる。
Y様もそうだが健康な髪は疎水性、しかい今の状態は親水性で少しのアルカリでも髪はすぐに反応する。
すぐに色が抜けてくるのですぐ分かる。こういうタイプの髪質はアルカリに敏感で一般的な髪質よりも痛みを感じやすい。
反対になかなか染まらない人はアルカリに強いので少々のことでは大丈夫だ。
ヘナを続けることで生まれるメリットは頭皮環境の正常化による健康な髪が育ちやすいこと。
親水に傾いた毛髪を疎水に変えてくれるので、若いことの髪質に近づくこと。
ハリコシが出てきて、軟らかく、ちょっとひ弱な髪に活を入れるようなイメージで
ダメージがあるほどに即効性も高いこと。
1回染めればアルカリカラーとの違いは実感できるはず。
ただ染め続けているだけでエイジングケアの一環となりいつまでも若々しい髪でいられる。
ただ100%自然な染めなので全てが優れているわけではなく
染め上がりにかかる時間であったり、色味が限定されること。
そして黒髪をリフトアップする力はないため、白髪部分はオレンジに、黒い部分は光に透かすとほんのりオレンジになる程度で
均一に染めることはできない!白髪率が高ければ問題ないがそうでない場合はハイライト(メッシュ)っぽく見える点。
でも決して奇抜な感じではなく自然に調和が取れているので変ではないと思う。
それよりもそんなデメリットでさえ帳消しにできるくらいのメリットがヘナにはあると思う。
ハンドブローでただ乾かしただけでこの状態!
ハリコシが出て、艶感もバッチリ!
私ではなくY様自身がその違いに驚かれている。
ヘナの褪色はアルカリカラーと比べてどうか?
私もこれが最も心配であったが、通常のアルカリカラーと遜色なく、一ヶ月前に染めたところはオレンジのままで
伸びてきたリタッチ部分のみ白くなっていく感じ。
ヘナの場合、毎回毛先まで塗布していくので、徐々に色も濃く、より安定した発色が期待できる。
髪質改善をカラーで実感できるヘナは素晴らしい!