痛んだ髪を帳消しにする究極の髪質改善トリートメントヘナ
2023年10月13日
ヘナが髪質の再生をする。
痛んだ髪のダメージ部分を埋めてくれる。
だからこそヘナはトリートメントとして優秀。
今までは白髪染めは痛むから
白髪染めの代用としてのヘナが主流でした。
ここ最近そうではなく
白髪のないお客様のヘナをしてみたい!
そんな方がたくさんお見えになります。
サロンでトリートメントをする感覚で
お試しください。
よほど金髪とかでなければ
ほとんど色変わりはしません。
ヘナ=オレンジは白髪量が多い方のみの話で
白髪のない方はほとんど色は変わりません。
髪質改善効果を優先するなら
断然沖縄産ヘナです。
通常のトリートメント以上の効果をヘナにはあります。
例えばお洒落染めのリタッチして
トリートメントするって方は意外と多いですけど
このトリートメントをヘナに変えるだけ。
ビックリするくらい髪の復元効果を感じられると思いますよ。
カラーすると髪の組織は壊れていきます。
そこを補強してあげるので
通常のトリートメントと違ってハリコシ感が
健康毛みたく戻っていきます。
これが凄いところです。
通常のトリートメントだとサラサラにはなるけど
ハリコシはほとんど元に戻りません。
しかも通常のトリートメントよりもかなり持ちがよくて
2週間が普通は限度でしょうが
感覚的に次に薬品が髪に被せない限り
その持続力があるイメージで
染色作用においては一目瞭然で
カラーだと1.2か月で完全に色落ちしますが
ヘナだと1回するだけで
ずっと残っているイメージです。
ダメージが激しいと取れやすいので
トリートメントとしてヘナを活用するにあたり
理想は最初は月1ペースが理想です。
もちろん白髪カバーの場合でもです。
基本的にヘナの場合は月1が理想です。
身体や髪のご褒美として
月1の至福タイムとして
生活の中にぜひ!取り入れて見てください。
きっと何かが変わりますよ。
髪質だけの話ではなく
考え方や人生観そのものを考えさせられる。
ヘナをしてすっきりした!って言われていた。
この感覚抽象的だけど
もう少し明確にすると
人間生きていると色んなことを考えて生きている。
それが脳にゴミとして溜まってくる。
電気的なモノだとそれはノイズです。
そのノイズをクリアにする。
それがヘナの本当の凄いところです。
旧約聖書にも登場するハーブで
以前より魔除けとかで利用されていた。
髪と神は偶然ではなく必然。
清めや浄化の意味を持つ上に
目に見えない世界と繋がりやすいアンテナのようなもの。
それが髪の毛であります。
お化けや妖怪とかいう類の多くは
髪が広がってパサパサでしょう。
髪に艶がないのは反射する力がないので
余分なものを吸い込みやすくもあり
念がこもりやすいのが髪であり
溜まったものをバッサリスッキリさせるために
断髪するわけです。
髪切るとスッとした!すっきりした!
軽くなった!って意味はこういった念からもカットしているのです。
ヘナが古来から使われている理由が
髪にツヤやハリを与えること以上に
清めるという意味なような気がします。
ぜひ!生活の中にヘナを加えてみてください。
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