自宅で簡単にできるeclatを使った加齢のうねりエイジング毛改善手順
2023年07月14日
エイジング毛
それはくせ毛とは違う。
ストレートだったあなたにも関係すること。
詳しくは動画で解説していますが
エイジング毛とくせ毛は根本的に違う。
エイジング毛は加齢による老化現象です。
白髪と同じく直毛だった方も
40代以降白髪が出るタイミングと同時期に
それは突如としてやってくる。
特に白髪が出始めてから顕著であり
エイジング毛は簡単に言うと
頭皮が弛み
毛穴の断面が変わること。
とにかくうねり毛に悩まされる。
カラーダメージなのか?
エイジング毛のうねりなのか?
髪は痛んでいてもうねります。
あなたがエイジング毛か?一瞬で分かる方法
エイジング毛かどうか見極めるポイント
実は簡単です。
まず髪の表面上に
大きな緩いクセではなく
1.ちりちりした細かい捻じれたくせが出ていること。
2,髪表面に細い髪や短い毛があること。
3.もみあげ周辺や襟足周辺に縮れ毛が出ていること。
2単体だとまだ微妙なところですが
1,3番あたりの要因はほぼエイジング毛確定です。
これが加齢により頭皮の弛みが引き起ったために
起こる現象だからです。
その弛みを引き起こす正体は?
加齢ですが
その加齢を加速するものが
アルカリカラーです。
酸化を促進するので酸化=錆=老化
頭皮が弛むと表面部分の毛穴が引っ張られて
毛穴の形状が変わります。
そしてその弛んだ皮膚の行先は・・
もみあげ周辺や襟足周辺に溜まるのです。
イメージで言うと三段腹みたいな感じw
他の髪とはあきらかにチリチリでゴワゴワしています。
この3番まで行くと末期状態で
こうなってしまうと髪質改善ストレート
もしくは縮毛矯正しないと物理的に防ぐことは難しい。
まだ髪表面上にチラホラ出ている場合は対策があります。
それがeclatのうねり抑制効果の高いローションと
抗酸化作用が抜群のrougeを使った方法です。
お使いの方も多いと思いますが
圧倒的にeclatの使用量が少ない傾向にあります。
特に付ける場所。
付けやすい場所は毛先や内側ですが
髪が1番乱れやすく痛んでくるのは髪表面です。
自分では見えずらいトップ部分の後ろ側が
もっともダメージしやすい。
紫外線や外気の影響と
枕での摩擦の影響でキューティクルが
隔離しやすいんです。
そういった意味も含めて
就寝前にはrougeでしっかり摩擦軽減はしておきましょう。
湿気の多いこの季節は
ドライ塗布してみてください。
濡れているとどこにどれだけ付いているか
分かりづらいですがそれを見える化する形です。
適正量塗布した髪はしっとり手触りも良くなります。
そこにrouge重ねて
復元スタイラーでブロー。
最後アイロン1スルーで
1日中広がりを抑制できるはずです。
詳しくは動画で解説してますので
ご覧ください。
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