髪質改善できない3つの理由と美髪の習慣とは?
2022年02月13日
✅ブローで頑張っても広がる
✅髪質改善ケアしても変化を感じない
✅パーマ、カラーしていないのにパサパサ
こんな悩みはないでしょうか?
ダメージしている髪って
髪内部のたんぱく質が減っているのです。
場合によっては完全にないことも・・。
この場合も髪はうねります。
こういったうねりを髪質改善させるのに
有効な方法がヘアケア
当店のオリジナルケア達も適合します。
このうねりの正体はダメージにより
毛髪が軽くなっているのが原因なので
補修成分を入れ込めば
髪質改善に繋がります。
あなたが髪質改善できない3つの理由
- すぐに乾かさない
- ケア剤の選択を間違えている
- 髪の状態を分かってない
1のすぐに乾かさないとは?
洗髪後時間が経って表面がほとんど乾いている
このような状態でドライヤーしても
ツヤ感、うねり補正はできません。
ご自宅の究極の髪質改善方法
それはブローです。
ブロー前に当店ではeclatや美クシーが相当。
水分や脂質を補うこと。
これをブロー前に塗布することで
髪の潤いを残しながら乾いていきます。
水分のない髪はパサパサでうねりも強くなるため
まずは水分補給。
その後乾燥です。
髪も繊維です。
洗濯物も繊維。
洗濯物をくしゃくしゃのまま干しておくと
シワクチャになりますでしょう。
スーピマコットンのような光沢のある高級素材だと分かりやすい。
極上のツヤやハリがある一方で
シワクチャにもなりやすいく
アイロンしないと綺麗になりませんよね。
その際にただ熱を加えても伸びないでしょう。
スチームアイロンで水分補給しながらすると
一気にしわが伸びます。
要は水分がないとうねりは補正できないということ。
2のケア剤の選択が間違えているとは?
これについては案外ご自身の髪質を知らない方が多い
太いのに細いと思っていたりします。
特に髪の多い方は少ないと勘違いされている傾向があります。
比較対象が他人ではなく自身の昔と今だからです。
細い人=さっぱり、サラサラタイプのケア剤が適合
太い人=しっとり、重めのテクスチャータイプが適合
太い方は細いと思ってさっぱり系を選択されると
ゴワゴワでまとまらない髪になります。
最近よくあるパターンの分け目だけ細くなっているパターン
ボリューム欲しいからといってボリュームアップタイプを使うと
悲惨な髪になるということです。
この場合は育毛剤であったりサプリメントの服用をおススメします。
髪に太さが戻ってきますよ。
3髪の状態を分かっていないとは?
これは1.2に通ずる内容になりますが
くせ毛なのか?
エイジング毛なのか?
ダメージ毛なのか?
この見極めがご自身でできていないということです。
くせ毛=縮毛矯正
エイジング毛=髪質改善、エイジング毛改善
ダメージ毛=美髪再生トリートメント、酸熱
上から順にくせ毛の補正効果が高い技術です。
私の中ではオワコンで必要性がないに等しい
まだ業界の中心にいる酸熱トリートメント
これはダメージ毛にツヤ感やハリを出すのに有効
うねり補正はほとんど効果はありません。
世間イメージの髪質改善=酸熱
これはほとんど成立しないと思って間違いありません。
パーソナライズできるのが縮毛矯正です。
薬剤スペックをかなり下げたり上げたり調整できるし
補修成分を合わせればトリートメント的にもできます。
髪質改善の本質は縮毛矯正であるという認識です。
本気で髪質改善をしたいなら本質を見抜こう
上に挙げた内容が全てです。
痛まないキーワードに引っかからず
あなたがうねりを改善したいというのであれば
本質を見抜くことです。
あなたの髪質を細かく分析して
それに応じた毎日のヘアケア方法の見直し。
・ドライヤーの種類
・ドライヤーの当て方
・ブローの仕方
・シャンプー
・トリートメント
・アウトバストリートメント
ここをクリアしてこその
縮毛矯正や髪質改善トリートメント
こういった施術を受けるといいでしょう。
あなたが髪の悩みで自信を失い
自己肯定感が下がって
外出もしたくないような状況であれば
お気軽にご相談ください。
あきらめないでください!
きっと解決策はあります。