コロナウィルス感染予防バイブル
2020年05月02日
コロナウィルスが世の中を変えてしまった。
今年の初めは誰もこんな状況の今を想像できていなかったと思う。
緊急事態宣言の延長も決定的になり、コロナウィルスになってしまう不安と経済的な不安も合わさって
精神的に追い詰められてしまう人も多いと思います。
コロナウィルスが今後どのような経過になるのかは現時点では正直分かりません。
色んな情報が飛び交っていますし、情報通な私でさえ真逆な意見もたくさんあるため
もう少し時間を掛けないとなんとも言えません。
ただひとつ言えることはafterコロナは存在せずwithコロナという方向性であることは間違いないです。
顧客様には様々な分野の経営者の方がたくさんおられます。
皆さん、私と同じように考えていて、コロナ前の世の中には戻らないと思っている。
毎晩のように飲み歩いている社長さんが、仕事終えるとまっすぐ帰宅。それが日常化していること。
socialdistanceは今後も続くこと、3密の空間を避けたい・・
感染のリスクから物に触れたくない。こういう行動変容はそう簡単に変えられるものではないからです。
原発事故がいい例ですね。放射線物質も目に見えるものではない。あの事故以来、私は申し訳ないが
あちらの食物を避けた生活をしている。
ウィルスも消えるものではなく、今後もインフルや風邪と同じように毎年流行する感染症の一つになるような気がしている。
危機管理の鉄則は、最悪の状態を想定して動くことだ!
そう考えると2022年まで今の状態が続くと思って行動したほうが結果的にダメージが少ない。
上に挙げた行動変容した世の中の人々がどうなっていくのか?あくまでも想像でしかないのだが
そこを想定したうえで、既存のサービスでいいのか?時代にミスマッチなのであれば、改善できるのであれば改善し
難しければダメージが少ない今のうちに、閉店して新しい可能性、時代に合わせたサービスに変える必要がある。
現時点のコロナの問題は既存の価値観から新しい価値観への入れ替わりだと思っていて
素直に受け入れる人と、以前の状態に何としても戻そうとする人と、完全に二極化するだろう。
バブル崩壊の時と同じ流れですね。
さて、コロナウィルスに対してですが、私が今やっていることとこれさえやっていれば感染リスクはかなり避けられると思っている。
何故?という根拠を示すととてつもない長文になるので、ひとまず一覧でご紹介します。
また情報は定期的にインスタで小出しにしていきます。
コロナ感染予防に最適な20の方法
- マスクをする
- ゴーグルをする
- ハンドソープ、石鹸手洗いをする
- アルコール消毒の徹底、手に触れるものすべて
- 外出したら即洗濯、即シャワー
- 目薬をする
- 鼻うがいをする
- イソジンでうがいをする
- 緑茶を飲む(1日2、3回)
- 味噌汁を飲む
- ワカメ、海苔、あおさなどの海藻類を食べる
- 納豆を食べる
- ゴマを食べる
- ビタミンCを飲む(1日最低6回)
- 太陽の光を15分以上浴びる(無理ならビタミンD接種)
- ビタミンEを飲む
- 亜鉛サプリを飲む
- ケイ素を飲む
- 牛乳を飲む
- 醤油を使う
これが私がやっている毎日のルーティンであります。
結局のところ先代の知恵である日本人の伝統的な和食が身体にもコロナ対策にもいいのです。
ここまで徹底しているのにこんなこと言うのもなんですが・・
私自身は今はそこまでこの病気にかかるリスク、怖さを感じてはいません。
あくまでも現在の段階です。RNAウィルスを変異が激しいので第二波の時には分かりません。
感染予防対策と感染してしまって粘膜にウィルスが付着した場合であっても
初期に洗い流してしまえば感染リスクはかなり低くなります。
大変な時ですがこの苦難を皆様でなんとか乗り越えましょう。