おでこアトピーでもできるデトックスハーブカラー
2017年05月12日
こんばんは。
お久しぶりの更新です。
予約が取りづらい状況がしばらく続いております。
電話もろくに出れていないので、お手数ですがWEBかラインにてご連絡いただけると助かります。
毎日濃い施術が続いており、曖昧な記憶を辿りながら過去の施術を振り返っていきます。
なかなか治らない加齢による乾燥性湿疹の対策は!?
新規のお客様N様
ここ2、3年でおでこが赤くただれて治らないとのこと。
ホルモンバランスの乱れから皮脂のバランスまで乱れてしまっていると思う
皮脂が多いけど水分が足りていない状態。
オイリー肌だと思っている人!実はインナードライによるケースが多いので注意しましょう。
乾燥していると身体の自然に備わっている機能として潤そうとする、
それが皮脂、脂で潤そうとしてべたつくのです。
足りていないのは水分であり油分は必要ない!乾燥しているから
ワセリンなんか塗っていると余計悪化しますよ。。
頭皮だって同じ!カラーでしみるなら乾燥していると思っていい。
正常なバリア膜が壊れているのです。
最近ほとんど皆、水分が枯れている・・
土壌が改善しなければ綺麗な髪も生えない、肌だって同じこと。
それと水分が必要だから水をつけたって潤わないでしょ?
それは何故だか分かりますか?
水には抱水力がないからです。水を蒸発しないように抱え込まないといけない!
有名なところでヒアルロン酸などが抱水成分ですね。
オススメはセラミドです。
この水みたいなセラミド誘導体を化粧水する前につけることで
抱水力が上がり、しっかりと保水します。
皮脂分泌が多いと酸化しやすいので
保水後は抗酸化対策にビタミンCの誘導体をつけます。
水溶性は乾燥している場合刺激が強いため必ず油溶性を用います。
現在このケアをN様には実践して頂いております。
ヘアケアすることはとても大切なこと!
けれどももっと大切なことは土壌である頭皮の保水です。
これができなければ今後生えてくる髪はエイジングが加速することになる、
白髪や薄毛、エイジングのうねり毛の原因になるということ。
今すぐにでも保水ケアを始めましょう!
そんな感じでN様は怖くてカラーができなかったとのこと。
今現状の状態では肌も頭皮も乾燥がひどいので通常のアルカリグレイカラーではリスクが伴う!
アルカリを含まないハーブカラーで染めていきます。
さらにより安全な方法での施術はフルボ酸デトックスカラーとの併用
頭皮を滴るほどにフルボ酸ローションで保水してから染めていく
同時に化学物質はキレートされる!
surで1番安心安全な白髪染め、フルボ酸デトックス漢方ハーブカラー
頭皮にオイル塗って保護してカラーしましょう!
業界では敏感肌に対しての一般的な施術です。
これでカラーはできるけども何の解決にも繋がらない!
対症療法と何も変わらない!
せっかくsurに来てくださったからには根本的な解決策を見つけ出したい!
そういう思いで日々施術しています。
弱っている頭皮にこれ以上の負担をかけないように・・
保水しながらキレートしながら、白髪も染める
白髪がなくなると若々しく見えます
髪も肌も地肌も身体も心も全部綺麗にしたい!
そうすることが美髪への近道だからです。
こういう美容院にめぐり合えてよかった!と言っていただけた。
surにご来店くださるご新規さんは皆さん熱心に調べてご来店される。
最初から信頼関係が出来上がってると思ってもいいかもしれない。
先週から差し入れをたくさんもらい、うれしいお声もたくさんいただき
うれしい限りです。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。