デンマークの魔法瓶ステルトンバキュームシャグ
2017年01月31日
休日にふと雑貨屋に立ち寄ると
1度は通り過ぎたけど気になって手に取ってみる
とても存在感があってこのデカイのはなんなんだ!?
箱には英語で書いてあるのでなに書いてあるかわからない笑
店員さんに聞くとようやく魔法瓶の水筒みたいなものだと知る
水筒までデンマークは一貫性があるのね
そしてph50と同じスカイブルーのキレイな色
デンマークの製品はとてもキレイな色合いのものが多い
日本で言うならば象印とかタイガーとか
それはそれで素晴らしい技術だと思う
基本的な保温性能とかは日本のが上です
けどダサい❗️w
デザインではもう雲泥の差がある
デンマーク人は、お気に入りの一品を選び抜く。そして、こうして手に入れたモノを、どこへでも連れて行く。日本だったら、家でのお茶用、ピクニック用、キャンプ用…などと用途別にいろいろ揃えることに喜びを見いだす人も多いだろうが、デンマーク人は違う。いつもキッチンに置いてあるポットを、ちょっと厚めのカップと、ケーキや果物と一緒にそのままカゴに放り込み、車や自転車や徒歩でピクニックに出かける。
デンマーク人は気に入ったものをトコトンまで愛着を持ってこだわりの一品をセレクトしている
今の使い捨て文化になってしまった日本とは違う
ヴィンテージ
愛着を持って大事にその人の想いが
こだわりが詰まった物
そういうものは新品より高かったりする
今の日本では1番高い買い物である住宅であっても
年数が経てば経つほど資産価値は0になる
それが愛着を持って大切に育てられた家は
資産価値が上がる
素晴らしいシステムだと思う
ピクニックに持っていくかは別にして
愛着を持って育てていきたいシャグ
そして万が一壊れた場合でも
各種パーツをいつまでも置いている
今の日本では10年もすれば
パーツも買えなくなってしまう
このジャグは
壊れた部分を直していつまでも使用できる
愛着、、いい言葉ですね
ということでデンマーク製は高品質と
勝手に決めつけているので
買う予定もなかったシャグをまさかの購入
デンマークって言葉に弱く
財布の紐が緩まるw
それではまた!