縮毛矯正を続けていきたいなら守ってほしいこと
2016年07月01日
こんばんは
最近ご新規様の悩み相談が続きます
トリートメントで深刻にデジパで痛んだりと
皆さん相当悩んでいる
surのホームページやブログの内容
よく吟味してご来店くださるので
最終的には信頼してくれるのだが・・・
どうやら・・私の見た目が微妙なようです!w
あれ!?私ってここのサロン来ていいのかな?
もうちょっと若い子がくるとこなのかな?
そんな風に言われることが多々あります
つまり・・見た目はチャライんでしょうか^^:
話すと分かってくれるけど
人は見かけによらず・・ってやつです笑
ちなみに来られる世代は幅広く
20代~50代の方くらいが多いですね
こういう思考の人はこういう見た目であろう
この想像枠でいるのは面白くない
定期的な繰り返し縮毛矯正でしていく上で最重要なこと
この時期はほんと縮毛矯正ざんまい
この湿気で暴れだすクセ
こうなるともうお手上げ
アイロンしようが何つけても暴れだす
それは、必要な部分のみ薬剤を塗布すること
特に常連様で年4回ペースくらいになると
毎回毛先まで薬剤を塗布すると
ダメージに繋がります
よほどくせ戻りがなければ薬剤は塗布しない
原則伸びてきた部分のみ
不必要なことはしない
これは艶のある髪にしたければ必ず守って欲しい
いくら薬液が進化したとはいえダメージが少ない
感じないだけであって、痛むには変わりない
変わりに毛先にはタンパクを補充することを
surでは行っております
そのためリタッチ料金というのは縮毛矯正に存在しません
そもそもすすぎ時に必ず薬剤は毛先にかかりますから
根元だけと言うわけにはいかなくなってくるのです
縮毛矯正は1回で完結ではない
クセ毛がひどく繰り返し続けてもパサつかない縮毛矯正
くせ毛である以上あて続けないといけない
蓄積ダメージでトロトロで髪も乾かないような状態になってしまうようであれば
本末転倒
その時さえよければいいと言う施術はしないつもりです
時にはクセを残すこともある
それがその人の悩みを解消できるのであれば
それこそが答えだからです
この子も当初はダメージが凄かった・・
手ぐしさえ通らない、、そんな状態でストレートになってうれしいか?
今ではまるでうそのような別人の髪質
本人すらその痛んでいた状態が嘘のようだと・・
お客さんに心からありがとう
そうやって言ってもらえる瞬間が
最高のひととき
いつもありがとうございます