50代からの白髪も活かせる渋いメンズパーマ
2021年08月21日
男性も美容に対してアツイ!
というのもコロナによりリモート会議が多くなり、
今まで自分と向き合うこともなかったのだが
モニターに映し出された自分の顔と毎日睨めっこしていると
老化に気付き、おじさんのエステや脱毛が流行ってきているという現実がある。
それは髪型においても同じで何年も同じ髪型に真っ黒の白髪染め。
今日どうされますか?
いつもの感じにしといて!
というオーダーが圧倒的に多い。
このいつもの感じが悪いわけでもなく
むしろ日常で好きなんですが・・
私はイタリアの親父たちに憧れがあり、
彼らはどうしてあんな渋くてカッコいいのか?
もちろんファッションセンスはピカイチです。
顔が違う!?それもそうだけど・・
髪型とか髭とかかな。と個人的に思っている。
イタリアの親父は、ロン毛率が高く、不必要に染めておらず
グレイヘアにカールが入っている。
決めすぎない!アダルトな魅力漂うカーリーヘア
そんなイメージなんですよ。
日本人は何故だか未だに短髪しかダメなような校則のようなしがらみがあるので
難しいかもしれないが雰囲気作りにはある程度の長さも必要かと思う。
加齢により薄毛でできないとかもあるかもしれないけど
トライできる方はぜひお勧めしたい髪型です。
特に男性は染めるよりもグレイヘアで決まるようにしたい。
染める方がこちらとしては儲かりますけどw
髪多くて、黒くて、短髪の場合
かなりの確率で政治家みたくTHEおじさんになってしまう。
かといってそのままただ伸ばすだけでは
お手入れ不足のただ切りに行っていない人みたくなる。
だからこそパーマでカールを出すことで
お手入れしてますよ!洒落感が生まれるのです。