神戸美容院sur 頭皮の乾燥、角質剥がれ、フケ、湿疹、痒みを改善させる頭皮の保湿という概念

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頭皮の乾燥!30代から始めたいフケ、痒み、湿疹から守る方法

出会いの春 4月になると毎年新しいお客様との出会いがあり

刺激をもらえる毎日

顧客様を含めて最近すごく気になることがある

それが頭皮の乾燥だ!かさかさして角質がはがれてしまっている

乾燥性のフケ!それに悩まされている、

もしくは花粉による影響でお顔にも湿疹ができて大変なんて声も聞こえてくる。

これは私としても改めて深く考えさせられる。

ご新規様はともかくとして顧客様においてもそのような症状で悩まれているということは

私にも責任があると思っています。

髪のことだけではなく頭皮や肌を健全な状態にキープしていただいてこそ

本来の美容を楽しめるという域に達するし、それが私のプロとしてのこだわりのひとつです。

・頭皮がいつもむず痒い

・頭皮に湿疹がある

・頭皮が炎症している

・フケが出る

・カラー剤がしみる

ひとつでもあてはまるならあなたの頭皮は乾燥しているかもしれない

頭皮が乾燥すると刺激に過敏になりアトピーの引き金に!?

ご新規のS様

アトピー、薄毛に膠原病を抱えている。

アトピーの症状はひどく、かといってステロイドを離脱するのも難しい・・

肌に対してというより膠原病に対しての治療薬!

膠原病に対して治る薬はなく、対症療法としてのステロイド。

ステロイドは脂質です。活性酸素を除去するがその後酸化してしまい蓄積していく。

過酸化脂質は活性酸素発生源にもなるのです。やがて皮膚の黒ずみに悩まされることになる

塗り薬よりも内服や注射はさらに強烈で臓器が痛めつけられるので難病発生なんてことにもなってきます。

塗り薬としてはムヒとかメンソレータムのラインナップ内にはステロイドが入っているので

安易に使わないようにしましょう。乾燥対策に保湿をしていたつもりが・・

いつの間にかアトピー発症してしまい、さらには薬害で不知の病となってしまう恐れを秘めている

乾燥対策は一歩間違えるととんでもないことになるので安易にご自身で判断しないように・・

これは2回目のご来店の時の画像なので症状が改善してきている

ケイ素とABローションによる保湿を実践してもらっている。

美肌に美髪、育毛にも驚きの副作用のないケイ素の効果 

気になっていた抜け毛は一気に減ったそうです。

乾燥すれば必然と肌は痒くなる。それは私もよくわかっている。

シーズン問わず職業病の手荒れがあるから保湿は絶対にかかせない!

話題のニベアクリームの新使用法からみるヘアケア

保湿しなければ痒すぎて掻き毟って炎症して症状が悪化していく。

皮膚科にいってステロイド塗れば撃沈コース確定である。

よく自分の頭で色々な実験をする。この前も自作のローションを作成したが

エタノール濃度が高かったようでおでこからフェイスライン一体がかぶれた!

赤ら顔になり、とても痒くどうしようもなかったが

ちゃんとした保湿を徹底した!治るのに1週間以上かかったけど

アトピー肌の方の気持ちが初めて心から分かったような気がする。

ポイントはセラミドと油溶性ビタミンCによる抗酸化対策

植物性グリセリンと甘草エキスの痒み保湿対策

クパス脂で保護

これで完治しました!

肌はスキンケアで徹底的に保湿しているのに

頭皮を保湿している人はどのくらいいるのだろうか?

おそらくかなり少ないはず!髪は水分と油分は別々に考える必要がある

ツヤサラになるための正しい洗い流さないトリートメントケア

頭皮の場合は油分はいらない!何故なら毛穴から自然に皮脂が出てくるため。

乾燥していると身体の反応で皮脂をより出そうとして頭皮がべたつくことがある。

乾燥からくる頭皮のべたつきっていうのもあります。

30代オーバーであるなら強い脱脂力シャンプーは不要です!

30代からのシャンプー選びに必要な3つのこと

乾燥するとバリア膜が剥がれ刺激に過敏となりカラーなどの薬品も刺激を感じやすくなるし

外部からの紫外線、花粉症、大気汚染といったものにも肌が反応してしまうようになる。

だから肌も頭皮も乾燥対策は徹底したい!

乾燥対策を徹底する前にクレンジング、洗顔、シャンプー

使う素材をよく吟味したいところ!いくら保湿をしても取り過ぎてしまえば全ては水の泡である。

暑い季節になってくると皮脂が皮膜するから潤っているように見えるが乾燥しているまま!

インナードライなのです!

アトピーだって化粧もしたいしカラーもしたい!お洒落を楽しみたい

S様は他のアトピーの方と違う一面を持っている。

アトピーになると、負担になるメイクやカラーなどお洒落を諦めようとする傾向にある

どちらかというと肌に負担の少ないものを選ぼうとする!

それがS様はシャネルに足を運び、黒くなってしまった肌にも合うカラーを探し

なければシュウウエムラで見つけてくる徹底ぶり!

素晴らしい考えだ!と思う!お洒落を楽しもうとするその姿勢が頼もしい。

だから私もその本気度に心を打たれました。

肌と頭皮の違いはカラーやパーマ薬剤の接触があること。

特に白髪染めなどは頻度も高くなり、通常のカラー剤はアルカリ性なので

皮脂を奪うし、乾燥が進む!

こういうとき頭皮の保護としてオイルなどを頭皮に塗ってからカラーをして

刺激緩和させる!でもこれはあくまで緩和であって何にも変らないのです。

そんなときにオススメなものがフルボ酸デトックスカラー

水分をたっぷりと頭皮に浸透させてからカラーを施術。

カラー剤にもたっぷりと混ぜ込み、更にsurで最も低刺激な弱アルカリの漢方ハーブカラー

この組み合わせで染めていくことが頭皮にもっとも負担が少ない方法です。

頭皮を保湿しながらカラーが可能!

頭皮の状態もみずみずしい感じが出てきた!きっとS様の症状はいつか改善するように思う!

病は気からって言うでしょ!?S様はとてもポジティブだし

商品もちゃんと信じてくれているからそういう人って結果出やすいのです。

プラセボ効果って本当にありますからね。。って偽薬ではないけどw

頭皮を保湿するという習慣!

30代以上の女性に絶対おすすめな方法!

薄毛が気になるから育毛剤も必要!けれど育毛剤は乾燥する!

<アトピー>頭皮の痒み乾燥を潤すABローションの力

植物を育てる時に何が必要でしょうか?

栄養剤も必要だけど1番大切なのは水なのです!

水がなければ植物は育たない、地肌も同じ、育毛を考える上でも

栄養剤と水は別に考える必要があるのです。

水を効果的に補える全身に使えるフルボ酸ABローション

あなたの生活の一部にしていきませんか?

お顔にはこれもいい!

化粧水前に塗るセラミドローション!

お使いの化粧水前に塗るだけで抱水力が上がるのです。

500ml4500は破格だと思いますよ!

乾燥を制するものが美肌、美髪の鍵です。

それではまた!